Selmasongs

2008年11月24日 19:55

Selmasongs: Dancer In The Dark (2000 Film)Selmasongs: Dancer In The Dark (2000 Film)
(2000/09/19)
Bj醇rrk

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前にも後にも本気で勧められる映画のサウンドCDはこれだけ。

叙情的であり、流しているだけで劇中のシーンのひとつひとつが鮮明に蘇ってくる。

今でも「02 Cvalda」を最初に聴いて、そして見た時の衝撃は忘れられない。

また、エンドロールで流れる「07 New World」は、エレクトリカルなドラムをバックにシンセとビョーク独特の不安定なハイトーンが響き渡る、聴いていると解脱ができそうな曲だ。

ダンサー・イン・ザ・ダーク

2008年11月24日 19:12

ダンサー・イン・ザ・ダークダンサー・イン・ザ・ダーク
(2008/06/27)
ビョークカトリーヌ・ドヌーブ

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ホントは泣きたいくらいに哀しいし、押しつぶされそうなほど不安で、それになに一つでも良くなるなるなんて保障はどこにもないし。

異国で子供を育てなくちゃいけなくて、視力は衰えてきてほとんど何も見えなくなって、信じていた人には善意を悪意で返されて。

それでも、ねえ、なぜ笑っていられるんだい?セルマ、教えてくれ。

君が信じた世界って、みんなどんなことを考えていて、空と海は何色で、汽車はどんな音で鳴っていて、人のぬくもりはどんな風に感じるの?

なぜぼくらは死ななきゃいけなくて、死んだほうがマシなやつらはぼくらを無視してぼくらの血と涙とキミの生きた証を奪っていくの?

誰かを信じることと自分を信じることと歌を愛することと親を愛することと子供を愛すること。

みんなもっと誰かのために生きることができる

それを気づかせてくれたのは親でもなく、先生でもなく、友達でもなく、恋人でもなく、この映画だった。

本当にありがとう。愛をこめて。

Master of Puppets

2008年11月24日 18:43

Master of PuppetsMaster of Puppets
(2002/02/11)
Metallica

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メタリカといえば、このアルバムだ。
そして、これはスラッシュメタルの入門にして完成形である。

ダウンピッキング以外は認めないと言わんばかりのリフ、極力エフェクターを省いたピュアでかつ重厚なギターサウンド、強弱のはっきりついたタイトで正確なドラム、ドライブのかかった心地よいベース音。

BPM=200とかわりと普通にある選曲だが、ただひたすらに速いわけでは決してない。

多くのスラッシュバンドでは速さと引き換えに一つ一つの音が持つ重みが落ちている。

つまり疾走感の代わりにヘヴィネスさが足りない。もしくは逆の場合がほとんどである。

今ですらこの有様なのに、1985年にメタリカはその両方を併せ持ったこのアルバムを作ってしまったのだから、そりゃ誰も彼らに敵うわけがない。

最強の名に相応しい一枚

逆に言うと、メタリカはこのアルバムで頂点を極めてしまったがために、以降のアルバムでは常になにか違うもの、スペシャルなメタリカを作ろうとするあまり、迷走していた。

そんな彼らも最近リリースした「Death Magnetic」ではプロデューサーが変わったせいか、原点回帰を果たした。
結局メタリカはこうでなきゃ、ってボクが言うのはおこがましいのかもしれないが、みんなが思うメタリカのすばらしいところは全てこのアルバムにあるのではないのだろうか。

一方、☆4つとしたのは、最初の3曲がすばらしすぎて、そればっか聴いてしまうからだ。

まだ聴いてないヒトは、とりあえずまず最初の3曲を聴いてみてください。

スキッド・ロウ

2008年11月23日 00:40

スキッド・ロウスキッド・ロウ
(1997/12/15)
スキッド・ロウ

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ファーストにして最高傑作。

ギターサウンドの荒々しさと、透き通るようなセバスチャンのハスキーボイス、そしてタイトなドラムと、バックに広がる温かみのあるベース音は全体一つとしてハードかつ美麗という表現に相応しい。
また、彼らのバックグラウンドが伺える男心をくすぐる飾り気の無い、ロックで熱い歌詞には、個人的にすごく共感するところがある。
それも含め、非常に完成された一枚である。

現在はソロ活動中でスラッシュ路線に走っているの初代ボーカルであるセバスチャンバックだが、やっぱり彼の魅力はそのハイトーンでも全く衰えない声量の豊かさである。曲はハードでも、美麗さを兼ね備えているのは、ひとえに彼のおかげだ。

グランジブームの発売当初は下火だったが、その後じわりじわり売れたらしい。その人気の根強さからも伺えるように、このアルバムにはそれだけの魅力があるのだ。

ロックは近年細分化してきている。
ハードロックに関してもそうだ。
それだけに、芯のあるハードロック、心に届くハードロックっていうのはなかなか探してもない時代になってきた。そんな時勢だからこそ、ぼくらはスキッドロウのハードロックの教科書ともいえるこのアルバムを聴かなくちゃいけないのかもしれない。

無題

2008年11月23日 00:17


自分のこと都合ばっか。

期待するだけ落胆が大きい。

前にもこういうようなことを書いたが、やっぱり同じこと。

期待して、裏切られて、忘れて、期待して、裏切られて……

いつでもひとりだ。

何も期待するまい。

ボクには荷が重過ぎる。

たいしたことない、なんて笑顔を振りまきながらのは自分の気持ちをめいいっぱい抑えこむことができるから。

でも、ずっとこんな繰り返しなんて……

世界が自分ひとりならそんな楽なことはないのに。

なぜそれでも何かをやろうとするのだろうか。

自由を求めて、自分の生えかけの翼すら折られてしまう。

悪意のない自由に、ボクの自由は縛られて、そして落ちていく。

いっそのこと全てやめてしまおう。

求められることだけやろう。

そのほうがまだ自由のように感じられてしまう。

自由の熱に冒されていただけだったのだ。

そう自分に言い聞かせよう。



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