プロト短歌3

2008年11月17日 23:03

古池や

ゆれる水面に

移りしは

過ぎし時の思いか

まだ来ぬ紅への憧憬か

プロト短歌2

2008年11月17日 23:01

秋黄昏に

未だ見ぬ影は

音もなく

記憶の彼方ばかりを

呼び覚ます

プロト短歌

2008年11月17日 23:00

紅葉や

秋深まりて

道の上

踏みしめる音

誰ぞ聞く

リキ

2008年11月17日 22:55

自らの意思とは別の何か見えない力が私の行動を決定付けているような錯覚に囚われる。

その気まぐれな力は、時として私の思考をも変えてしまうことがある。

そうして、私は意図せずして違う私に変わっていく……

私の意志とは関係なく。

STBにて

2008年09月14日 20:52

体温は上昇し続け

耐えず感覚は取り残された

感触としてあるのは上半身を包み込む熱っぽさだけ

残された意識はガラス越しの向こう側を捉える

気づかずに人、車、光、音

誰もが瞳孔を閉じたまま決められた軌道を辿るのだろうか


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